中津川地域通貨「かじか」


協賛店マップ(地域通貨が使えるお店や施設)
協賛店の紹介(地域通貨の使い方)

●地域通貨を発行する目的
@中津川をもっときれいな川にする
A中津川を生かしたまちづくりを進め、多くの方に中津川に親しんでいただくようにする
Bそのために中津川でのボランティア活動を活発にする

●地域通貨のしくみ

・中津川でボランティアに参加していただいた方に、そのお礼として「地域通貨」をさしあげる
・当会が主催する中津川での有料イベントに参加いただいた方にも、活動を支援していただいたお礼として「地域通貨」をさしあげる
・地域通貨は、協賛していただいたお店などで使うことができる(買物した際に割引される)
・地域通貨の使用は1回限り
 
  
 

●地域通貨の単位、額面

・地域通貨は紙幣型で、50かじか1種類
・単位のかじかは、清流にすむ「カジカ、カジカガエル」を増やしたいという思いから
・4枚1セットで渡し、ミシン目で切り離して使える
●地域通貨の発行量
・1回(半日程度)のボランティアにつき200かじか
・月に1回程度の頻度で毎回100〜500枚程度発行する
・今年度は延べ1200人(24万かじか)の発行を予定
・発行した地域通貨の半分程度が使われる見込み
●地域通貨の利用方法
・協賛店それぞれで地域通貨の利用方法を設定いただく(割引率としては5〜15%程度が目安)
  (例) 1,000円以上買物をした方に10%まで「かじか」が使える
      500円以上の飲食をしていただいた方に200かじかでコーヒー1杯サービス
      1,000かじかで宿泊費1,000円の割引
・協賛店は1年ごとの更新とする(途中でやめたり、利用方法を変更したりできる) 
・更新は年度末とし、協賛店側からの申し出がなければ自動的に更新とする
●地域通貨のPR
・地域通貨が使える店を紹介したマップを作成し、地域通貨と一緒に渡す
・協賛店には、地域通貨が使えることがわかる表示を掲げてもらう(当方で用意する)
●今後の予定
・今後も継続して発行し、当面は年間で30〜50万かじか程度の発行を目標とする
・使用できる期限はとくに設けない

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